ベットしよう…

 ステンドグラスごしの景色というものがあるなら、この歌のようだろうと思う。

つづく

エアリー・フェアリー・ミー

 それはそうと、自販機に落ちるペットボトルの音がこんなに鮮明に響いたことはない。

つづく

スリーピー・ミー

 ほぼ24時間たって、また眠りの話です。
 というのも、今ちょうど眠ってましたので。なんというタイムリーな話題。
 最近になっていよいよ思うようになったんだけど、僕にとって、眠りで重要なのは「時間」ではなくて「数」のような気がする。「数」というのは「回数」のこと。その夜、眠った回数。

つづく

ドリーミー・ミー

 眠っている間に体験したことが、目覚めてしばらくの内にすっかり記憶からなくなってしまう。夢というやつだ。

つづく

各駅停車トーマス

ロジカルという言葉をどっかで聞いたので、どこだったかな、テレビだっけか、誰かの話すのを聞いたんだったか、本屋の店内放送だっけ、選挙演説、立ち食いそばのおっさん、夢の中、湯船の中、草場の蔭、月の影、もしかしたら一人で考えただけだったかもしれないけど、センスという言葉と、妙にしっくりきてちょっと耽った。シャワー浴びながら。それは間違いない。

つづく

思想の萌芽

とりあえず難しいっぽい言葉で考えるのが好きな僕は、
「思想の萌芽」というのを考えてみました。
簡単な言葉があればそれでいいんだけど、パッと最初に思いついた言葉がこれだったから、ファーストインプレッションに忠実に、これでいきます。

つづく

眠るまで1時間

考えてみたら当たり前のことのようなんだけど、
時間の長さって想像できないよね。

つづく

それでもそれはいいアイデア

いいアイデアが浮かんだ!

というところからスタート。
いいアイデアが浮かんで、すぐさま実行に移してみた。
そしてそれはいい成果を結んだ。なぜなら、いいアイデアだったから。

つづく

ピストルを持ったメロス

最近、というかここ半年くらい、しょっちゅう全力疾走している。
それはもう、嫌でも応でも走らなければならないスケジューリングが、私の生活の中に組み込まれているからだ。鞭打って鞭打って走る。Sの私は大満足。いかんどうも話が逸れる。眠さのせいだ。

疾走しながら考える。メロス。考えるメロス。地獄のことを。メロスと考える人がごっちゃになっている。ま、もちろんそんなことはどうでもよくて、走りながら、どうにかして楽に走る方法はないか。疲れにくい走り方はないか。と考える。

つづく